本日は、『62回目の終戦記念日』です。
というワケで、終戦にちなんだ硬めのお話をしましょう。
久々の更新でコレってどうなの?って思う方もいらっしゃるとは思いますが、「マァマァ」(o ̄∇ ̄o)という事で{/パー/}
僕は当然の事ながら戦争体験はありません。また僕の親も終戦を迎えた年(1945年)は10歳にも満たなかったので、話を聞いた事は殆どない。あるといえば、戦争で使う兵器を作るためとかで、家中の鉄製のモノを差し出したらしいという程度。
62年も前の話なんて、現在のバリバリ働いている人や子供達には、全然遠い話だろうし、戦争で人が死ぬ事すら想像できないのではないかと思う。人が死ぬシーンは
映画や
ドラマ、
テレビゲームの世界なのかもしれない。なにせ、学校でもきちんと教えないからね。
僕の経験だけど、歴史の授業の中での現代史というのは、明治から大正、昭和の初めを駆け足で教わった事くらいしか記憶にない。
何故戦争をしてしまったのかなどは教えられていない。これじゃ、戦争の記憶なんて残らないし、反省若しくは客観的な目線から、過去から現代、未来へ
平和を尊ぶ事や持続させる事を繋いでいくなんてムリだと思う。
最近ニュースで読んだのですが、日本の医療従事関連の大学で、医師が戦争に加担した事を教えてるところは僅かのようです。ドイツでは毒ガスで沢山の人命を奪ったという事もあるのだろうが、医師が戦争に加担した事実を教えてるのが殆どのようです。{/がっかり/}
ドイツは第2次世界大戦の総括と反省をきちんと国で行っている点が、日本とは大きく異なっているからなのだろうか。最近は、
自衛隊をきちんとした軍隊に再整備した方がよい、とう意見を持つ人が増えているようです。
軍隊を持つという意味が解っているのだろうか?と思ってしまう。軍隊ってさ、戦争をするために組織するんじゃないの?
専守防衛のためなんて詭弁でしょ。
専守防衛のための軍隊と
侵略戦争のための軍隊って軍備上の違いはないよね。先にするかしないかだけで、持つ兵器は同じですよ。
それにね、
兵役(徴兵)制も復活するのではないのでしょうか?日本に軍隊を作れなどと言っている方々は、皆さん挙って入隊されるのでしょうね。
僕は絶対にイヤです{/怒った/}

軍隊を持てと言ってる方々は自分は入隊しない、戦争になっても自分だけは、死なないとでも思ってるのではないかと、疑ってしまいます。
ついでに言うと、残念ながら現在の軍事力というのは
核を持つ事で、均衡を保っていると言われてます。日本も
核武装しろと言ってるわけですよね{/爆弾/}

日本が世界で唯一原子爆弾を受けた国として、その道は果たして正しいのでしょうか?あれ程の威力を持つものは、
悪魔の兵器以外のナニモノでもありません。62年前の威力と現代の威力は全く違うのです。世界中にある核爆弾の威力は、世界の人口を何十回も全滅させられると言われています。
毎年この時期になると、戦争に関連した番組が放送されます。いつも思うのですが、この時期だけですよね。それも日本が犠牲者のような話や、特別攻撃隊(特攻隊)等々を美化するような話が多いように感じられます。一般市民が巻き添えにされた事実は悲惨ですし、戦争の恐怖として語られなければならないと思います。が、
何故戦争をという根っこの部分は、置き去りにされたままですよ。臭いものには蓋でしょうか?{/むかっ/}
日本という国が行った太平洋戦争の総括は、いつされるのでしょうかね。過去を正しく見詰めて、それを正しく教育に反映していく事が 今一番この国には必要なのではないかと思います。
簡単に軍隊を持つだとか、国際貢献という美麗美句な言葉に騙されて、世界に誇れる
憲法9条を反故にしてまで、
交戦権を認める集団的自衛権を認める必要がどこにあるのでしょうか?
せっかくの平和憲法です。62年前までの数年間で沢山の血を流した上に、ようやく出来た憲法です。
国際貢献なら他の道を探せば良い事です。民間の人達の方が、目立たないけど立派に貢献してる事実もあるのです。
簡単に軍隊を持とうなどと言って欲しくないよ{/怒った/}